卒論に関する資料を2冊手に入れました!1冊は冷戦当時の日本での出来事の資料。そしてもう1冊はまさにこの『戦争』をテーマとして書く卒論には欠かせないもの。戦争の兵器にかかる値段を事細かに書いた本です。
数年前の資料ですが、イラク戦争までの戦争で使用された兵器の値段などが記されています!
例えば、地対空ミサイルで有名なパトリオットですが、コンテナ一台分の値段が1億3200万円。少しの量の兵器だけでこんなにお金を消費する戦争。しかも目的は人を殺すための使用。ほんとに戦争するしか道はなかったのでしょうか?戦争はそれに参加してない人の命まで奪います。人の命を奪うための消費や開発ではなく、人を救うためにそれだけの費用を使い、開発を行っていれば、今の世の中はもっと違ったものになっていたのではないか。そう思うと戦争に対するむなしさが沸いてきます。
1 件のコメント:
書き方はこういう感じでいいと思います。ただ、本の書誌データ(著者名、出版社、出版年など)もブログの中に書いてください。また、興味をもった事実などは何ページにあったかもブログの中で書いてください。そうしておくと後は楽です。
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