2008年6月16日月曜日

ウラン濃縮

イランがウラン濃縮をやめない方針でいるらしい。ウラン濃縮といえば核兵器を開発する上で必要なもののはずです。ということ言うことは、核兵器を開発していますと宣伝しているようなものではないでしょうか?
私は戦争時代の人間ではありませんが、核兵器の恐ろしさは映像や資料で見てきました。あんな兵器を使用するという考えがどうして生まれるのでしょうか?他国に対する威圧や脅威として力の誇示をしているのでしょうか?
果たして国民がそれを支持しているか甚だ疑問で仕方ありません。
なぜなら経済制裁を受けて生活を苦しめられているのは国民だからです。
力や欲望で無駄な資金や技術力を使用するのではなく、国民の生活を良くしていくような制作をとって欲しいと私は思います。
戦争や兵器で他を圧倒するのではなく、そういったものが一切必要のない世の中になってほしいと私は思います。
例えそれが戦争を体験したことのない世代に生まれ、豊かな国に育った故の甘い理想だけを夢見るような考えであっても、そう願って止まないのです。

1 件のコメント:

KMCheese さんのコメント...

できるだけ「何々方針でいるらしい」というような書き方を避けて、ブログでもそのことを裏付ける資料等を指摘してください。つまり「**によると」というような書き方の方がいいです。

内容はこの方向でいいと思います。