前回のブログでイランのウラン濃縮について触れましたが、今回は核兵器についての資料を手に入れましたので、そこに触れてみたいと思います。
手に入れた資料とは沢田昭二さんの著書「核兵器はいらない」です。
この著書では沢田さんの被爆体験と核兵器の知識についてかかれています。
沢田さん自身が被爆したものの母親と共に助かったのですが、母親は瓦礫にはさまれ迫りくる炎から逃げることができなかったらしいです。この部分を読んだだけで、私はなぜ市民を対象に核兵器を使用したのか、疑問と怒りが湧き起こりました。
またこの著書には原爆の仕組みについても書かれていましたが、細かい記述は次回書きますが、爆発による温度は爆心地で3000~4000度、爆心地から1km以内では1800度以上の温度だったということでした。
あまりにも大きすぎる数値。人だけではなく生命すら生きることのできない環境に背筋が凍る思いを抱きました。
1 件のコメント:
ブログの使い方はこんな感じでいいと思います。
本の情報は著者と題まで書いてくれましたが、出版社と出版年も書いてください。この情報は論文で注を書く段階で必要になります。また、被爆体験等について読んだ部分などは何ページから何ページまでだったかもブログでメモるといいです。この情報もブログで必要となります。
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